山形こぼれ話

山形蔵王にあるトレセンに合宿に行ってきました。


施設の中には、

体育館ありーの、

トレーニングルームありーの、

トラックありーの、

クロスカントリーありーの、

宿泊施設ありーの。


冬にはスキーもできるらしい。




とにかく規模が半端ない。



広大な土地に


トレーニング要素盛り沢山の



選手がっくり、

指導者ウキウキな施設でした。









今回、

初めて利用することになったので、


施設関係者の方に、施設内のことをいろいろ質問しました。



質問のひとつはこれでして・・・。

   ↓






「宿泊施設から体育館へは、歩いていけますか??」



体育館からバス送迎つきでしたが、

歩いて宿泊施設に帰れるとなりゃー、

自主練もできるじゃないですか。



すると・・・

「行けますよ。」との返事。



車は通れないけど、歩くなら近道があるらしい。





じゃ、試しに歩いて体育館に戻ろうってことで、


マネとトレーニングコーチと3人で歩くことにしたわけです。










アスファルトで舗装されたその小道を、



ずんずん歩いていきました。




その時、







「ガサガサッッ」



サイドにある草が揺れたのを私は見逃しませんでした・・・。





「ちょっと待って?・・・何?」



歩いている二人を止めて言ったその言葉に、ふたりはパニック







次の瞬間・・・。






「熊だー!!!!!」




姿を確認できているのは私だけ。




ふたりはどこにいるかもわからないのでおおはしゃぎ・・・・



じゃないや、



大慌て。






とりあえず私も逃げましたが、



追いかけてきたときの対策を練らなくてはいけないので、


少し走った後、後ろを振り返りました。






すると、熊は


小道を横切る形で草むらに消えていきました。





「よかった♪」





こっちに来たらバックぶつけるしかないな、とか

あれこれ考えてたけれど、



どうやら、しなくて済みました。







「もう大丈夫だよ~」





声を掛けようとしたら





ふたりの姿は




はるか遠く・・・。




大声を出さないと呼び止められない距離でした。笑





「どんだけ必死なの。笑」





ふたりの逃げ足の速さに、笑っちゃいましたよ。






おまけに、一番年上のはずのトレーニングコーチが、


その後ずっと、

私とスズの (狭い)間に入ってきて


真ん中KEEPして歩いているのには相当ウケました。


近くて歩きにくいし。笑









それにしても、熊って・・・。






1Mもないくらいの小熊だったから


まだ大丈夫だったけど



結構・・・衝撃的な出来事でした。










衝撃的過ぎたので、





体育館に着いた後、


施設の人に、


即、話をしました。





だって・・・・



こういった施設に熊が出るってやばいじゃないですか。




報告したほうがいいかと思って。



「そりゃ、対策練らないと」って話になるのではないかと。






そしたら、施設の人は、





そんな私の想像を超えた返事をしてきました。














「出るの早いなぁ・・・?まだ時期じゃないよなぁ。」








って、



おーい!







フツーに出るんか~い








熊が出たことより、


出た「時期」を


ひたすら不思議がる施設の人が


私は不思議で仕方なかったです・・・




山形県民、つえぇぇぇ・・・  (強い)





東北人の私も自然には結構なじんでいますが、


完敗でした。
























そして、まだ話は続きます。







この話を、


キーとラティにした時のことです。






「やばかった」と言っているのに、


ふたりは、


「いいなぁ、逢いたかったぁ」だって。








「犬と勘違いしてっぺ!」


「おめーら、熊ば なめんなよ!!!」




食物連鎖で食われっぞ!って話ですよ。



弱肉強食!!!!





自然(野性)の怖さを

ちょぴっと知っている東北人として


ここはビシッッっと叱っておきました。










・・・自分、グッジョブ。











以上、



自分の手柄を話したところで、



今度こそ、この話は終了です